フィールドイン楓林舎をご利用いただくには
フィールドイン楓林舎のご利用料金
<ご利用料金改定のお知らせ>
当施設の基本的なご利用料金は、前オーナー時代から約25年間変えずに維持し、消費税の
増税分のみ増額をお願いしてまいりました。
しかし、近年の食品等の原材料費や電気代や灯油代等の光熱費の価格上昇は大きく、何とか
施設を維持しているものの、利益は無く、赤字経営を続けているのが現状です。
現状のままで施設を維持するのは大変きびしいというか継続出来ない状況になりかねないため、
誠に心苦しいのですが、2024年12月より、ご利用料金を以下の価格にさせていただきます。
<2024年12月からのご利用料金>
フィールドイン楓林舎の利用料金は、以下のとおりです。 (税、サービス料込み)
○1泊夕・朝食付 大人 (中学生以上) 9,900円
子供 (小学生) 8,800円
○1泊朝食付 大人・子供 7,700円
○素泊まり 大人・子供 6,600円
*乳児は無料ですが、乳児向けの設備はありませんので、乳児連れの御利用は出来る
限り控えてください。
*冬期間(概ね11月〜4月)は、暖房費として1泊につき、1名 500円をいただきます。
*なお、幼児や小学生等の団体利用は、当施設に向いておりませんので、受け入れておりません。
*御利用の際、<洗面道具やタオル、寝間着等>は御持参ください。
* なお、当施設では、ご利用料金の精算に際して、クレジットカード、スマートフォン等の御
利用には対応しておりません。
お手数ですが、 精算は原則的に「現金」 でお願いします。
お客様にはお手数をおかけしますが、カード会社等の決済手数料がかなりの負担になる
ため、ご理解ください。
ご予約とキャンセル
<お気軽に、お電話で>
○ご予約は、宿泊ご希望日の <3ヶ月前> より、電話(又は、Eメール)にて承ります。
(電話0241−64−2535)
電話にでられないこともありますので、その場合は、留守電メッセージを残してください。確認
後、対応させていただきます。
<Eメールでも、ご予約いただけます>
○宿泊についての問い合わせ等は、Eメール (トップページの「メールはこちらまで」をクリック
してください)でも受けつけます。(一旦、仮予約扱いとさせていただきます。)
その後Eメールでお客様のご予定やご要望等をお聞きし、最終的確認は原則として電話にて
行い、ご予約を確定させていただきます。
○宿泊お問い合わせのEメールには、以下の内容をお書きください。
・ご宿泊希望日: 月 日〜 月 日( 泊)
・ご宿泊人数: 大人 名(中学生以上)
子供 名(小学生)
幼児 名(幼稚園児)
・希望部屋数: 部屋 (団体、グループ、また御家族でも2部屋以上必要の場合)
・お食事の有無 <1泊2食付・1泊朝食付き・素泊まり(食事不要)>のいずれか
・お名前
・ご住所
・電話番号(携帯電話でも可)
・御利用の交通手段(車、電車とバス等)
・その他、ご質問事項等(このようなことは出来ますか?等ご遠慮なく)
○1日1回はEメールのチェックをするようにしております。チェックのあと、出来る限りすみやか
に 「確認のEメールまたはお電話」 を差し上げます。
*個人的事情で数日Eメールのチェックが出来ないこともあります、数日Eメールの返信がない
場合は、お手数ですがお電話にてご連絡ください。
○なお、いただきましたお客様の個人情報を、第3者に提供したりすることはありません。
<ご予約は、お早めにお願いします>
○前日または当日にご連絡をいただいた場合、準備が間に合わずご希望にそえないこともありま
すので、勝手ながら出来れば「1週間程度前」、直前でも「2、3日前」にはご予約ください。
<キャンセルする場合もお早めに>
○ご予約に対応して、食材の手配等は3日前頃より始まります。キャンセル(ご予約を取り消され
る場合)は、速やかにご連絡ください。キャンセル料は、以下のとおりです。
・3日前より前日まで − 宿泊料金の50%
・当日キャンセル − 宿泊料金の100%
最新の予約状況
<当施設のご利用をご検討のお客様へ、新型コロナウイルス感染症について>
新型コロナウイルス感染症ですが、南会津町でも2020年9月に感染者が確認されて以来、
感染者数の増減を繰り返し、現在は落ち着いている状態ですが、感染者が散見される状況が
続いています。
当施設では、2021年3月より、多人数が集まる密集を避け、感染リスクを少しでも減らすた
め、お客様の受入を 「原則1日・1組」(週末等は、2組数名程度) に限定してきました。
2023年5月には、新型コロナウイルス感染症が感染法上の分類がより緩やかな5類になり
ましたが、時に感染者が増加して注意喚起されたり、有効な飲み薬等がない状況ですので、や
はり注意し続ける必要があります。また、冬にはインフルエンザも同時に流行しています。
そこで、より安心して、ご利用いただけるよう、もうしばらくの間
受け入れるお客様を 「 多くても、1日に2組、数名程度 」
に限定したいと思います。
また、前提として、体調の悪い方、発熱している方、現時点で陰性でも新型コロナウイルスに
感染経験のあり、回復から日の浅い方、身近な方が感染してその方に接触している場合は、
ご利用を控えてください。
<1月 5日現在の予約状況 >
○ 貸 切 ( 受入予定人数に達しました ) 、または 混雑 等
1月11日(土) (貸 切
12日(日) (貸 切)
1月25日(土) (混 雑)
2月 1日(土) (混 雑)
2月 5日(水) (貸 切)
2月 8日(土) (貸 切)
2月15日(土) (混 雑)
2月22日(土) (混 雑)
23日(日) (混 雑)
3月 1日(土) (混 雑)
3月15日(土) (混 雑)
3月22日(土) (貸 切)
*上記の日以外は、ご利用可能ですが、ご予約のない週半ばの平日は、加齢や過労等による
体調不良もあり、適宜、実質的に休館日とさせていただきますので、 お問い合わせやご
予約は早めにお願い致します。
<1月の楓林舎周辺は、冬本番です・・・>
1月の楓林舎周辺は、本格的な冬へが続きます。今年の冬は平年並みの気温や降雪が予報さ
れており、度々寒波がやってくるようです。積雪は、どんどん増えていくと思います。当然ですが、
除雪作業に追われることも多く、高齢の身には本当に大変です。
1月は冬型の気圧配置になることが多く、なかなか晴れませんが、月明かりの無い時に晴れて、
星空が広がれば、冬の星座が輝きます。
野鳥では、カラ類の混群やエナガの群れ等が時折見られるくらいで、一年で最も静かな時期と
なりますが、運がよいとヒレンジャク等の冬鳥を見かけることもあります。
森は、雪に覆われた白い森が続きます。雪面に、野生動物の足跡が残ることもあります。
○ なお、当地は、地層も安定しており、さらに原発から西に約120KM離れていることもあって、
余震や放射線の影響もほとんどない、安全な地域です。
当地の放射線量(針生集落中心部・2024年5月・町による計測))は、0.06μSv/hで自
然放射線量のほぼ平常値といえます。
ここは、事故当初より放射性物質の影響がほとんどありません。原発のある地域から南会
津に向かって強い東風が、(特に、事故の起きた冬季は)吹くことはほとんどありません。また、
間には阿武隈山地や那須連山・日光連山があるため、これらが衝立となって、放射線や放射
性物質は、当地にはほとんど届かない、また届きにくかったと考えられます。
<1月はじめの楓林舎>積雪が、一気に増えました。
フィールドイン楓林舎への交通
= 自家用車で =
<目標は、だいくらスキー場>
東北自動車道西那須野塩原I・Cから国道400号、121号(会津西街道)、289号経由で約65km、
所要時間約75分。「会津高原だいくらスキー場」を目標としておいでください。
西那須野塩原I・C出口が混雑している場合は、一つ手前の矢板I・Cでおり、矢板市方面に左折して
道なりに進み、国道400号に合流することも可能です。
また、福島県まで北上して、白河I・Cから国道289号に入り、2008年秋に開通した甲子トンネルを
通過して、国道121号との供用区間を経て、当地に至る新ルートもあります。これは、少し遠回りにな
りますが、快適なルートです。
○東京からの所要時間は<約3時間30分から4時間>です。
他に、日光宇都宮道路の今市I・Cから国道121号を、鬼怒川温泉等を通過しつつ、北上するコース
もあります。
<だいくらスキー場に着いたら、楓林舎はすぐそこ>
国道289号を進み、南会津町(旧、田島町)の針生集落を過ぎ、坂道を上り続けると、左側にだいく
らスキー場の大きな立看板が見えてきます。(登坂車線が終わる手前です。)
<ゲートを通過したら、左折して道なりに>
そこで、国道から別れ、ゲートを通過した後、200m程先の分岐を左折してください。坂を下りながら、
右手にスキー場のセンターハウスを見ながら、道なりにどんどん進み、国道から<約2分>で右手に
楓林舎が見えます。(3軒のペンションのうち、向かって一番左です。)
<ゲート脇の看板で、当施設の位置が確認できます>
スキー場入口のゲートの横にある<看板>内の地図に当施設も記載されていますので、
ご確認ください。
この看板の地図です↓
<会津若松方面からは>
磐越自動車道会津若松I・Cからも、国道121号、289号経由で約65kmです。若松市内は多少混
みますが、スムーズに抜けられれば、約70分です。
= 電車とバスで =
<東武鉄道の新型特急で、東京・浅草から直通です>
2017年4月21日から、東武浅草駅から東武線、会津鬼怒川線、会津線経由で会津田島駅まで
直通運転の新型特急「リバティ会津」が、1日4往復運行されています。例えば、浅草9:00発の「リ
バティ111号」に乗ると、12:24に会津田島に到着します。
新型特急の運行開始に際し、東武浅草から会津田島まで運行されていた直通の快速電車は、な
くなりましたので、ご注意ください。
<新宿・池袋、日光・鬼怒川間の特急列車も残りましたが・・・>
2006年3月から、JR新宿・池袋と東武日光・鬼怒川温泉を結ぶ特急列車「日光号」「きぬがわ号」
「スペーシアきぬがわ号」の直通運転が行われています。今回の新型特急の運行開始に伴うダイヤ
改正でも残りましたが、会津田島までの接続列車への乗り換えは、以前より大変になりました。
「リバティ会津」以外の列車を御利用になり、列車を乗り継いで会津田島までいらっしゃる場合、
以前よりダイヤがかなり変わりましたので、時刻表等を事前にご確認ください。
<駅前からバスがあります>
会津田島駅からは、山口・内川行きバスで約35分、だいくらスキー場入り口で下車してください。徒
歩約15分で着きますが、送迎もしております。運行回数は、1日4,5本しかありませんので、事前にお
確かめください。(会津バス田島営業所62−0134)
「田島駅までの送迎(所要時間約20分)も、出来る限りしておりますので、事前にお申し出ください。」